ひなたぼっこしてる

カツン沼にかれこれ13年。

月明かりがきれい

9年前の今日は、私が初めてKAT-TUNのライブに行った日です。

当時高三の長女が行きたいと言って申し込みをしました。

仁くん不在のツアーだったけど、まさかの電撃復帰。

一緒にいくお友達が行けなくなって、代わりに私が行けることになりました。

いわゆるアイドルのライブは生まれて初めて。

仁くんは終わりしか出てきませんでしたが、初めからなぜか涙ぐむ私。

まぶしくて、後光が差している感じ。

楽しかったです。

あの日に行かなかったら、たぶんお茶の間ファンだっただろうなぁ。

行くこと自体に大変なエネルギーを使うので(実際、その日は長男の授業参観日でした)行きたい気持ちがすごくないとがんばれないから。

4月もあっという間に20日が過ぎて、5月1日ももうすぐ。

楽しみなようで、充電期間の始まりが近いようで、複雑な気持ちです。

 

 

とうとう。

KAT-TUNから皆さんへって、ドキドキするよ。

あまりいいことがない。

11月のあの日からから胸がきゅっと痛いことが多くて、今日もそうだった。

ロバ丸、市ヶ谷、なんて普段は言っているのに、自分でもおかしいとは思うけど、ずっと、田口くんのいないKAT-TUNが考えられなかった。

3人じゃダメってわけではなくて、やっぱりKAT-TUNに田口くんは必要だと思ってたから。

KAT-TUNKAT-TUNであるための、充電期間なのかと納得させるけど、やっぱりせつないなぁ。

充電が終わった時に、田口くん、戻ってきてくれないかな。

 

 

 

赤いコートはみたくない。

近頃のはてなブログさんの熱いカツンの記事にスターをつけたいがために開設したブログでした。

当時中学二年生の長女が「この中ではだれが好き?」って聞いてきたのです。

強いていえばこの子かな?

それが仁くんで、そこからが私のカツンとのお付き合い。

12年前の事です。

仁くんの突然の留学に復帰、脱退。

聖くんの脱退。

いわゆる自担がやめても、私はカツンのファンでした。

そのことについては、私はやっぱり中西が好きだし、2Jも好きだし、カツンの仁くんが好きなんだなぁと思うときもある。

でも、今は仁くんが幸せそうに笑っているからいいのかも、と思えるお茶の間ファンになりました。

だから、4人のカツンは当たり前に10周年にむかっているものだと思っていたのです。

ただ、東京ドームで田口くんの涙に、胸がきゅっとなったのも事実だったけれど。

まっすぐな目で、脱退と退所を話した田口くん。

ずっと、いじられて自分だったら心が折れそうになるような場面でも、にこにこしていた田口くんしか思い出せなくて。

HDDの整理をしなくちゃだけど、あの日を思い出して手つかず。

もやもや仁くん脱退の時と比べたら、4人のカツンを目に焼き付けておけるのかもしれないけれど、それもつらく、でも田口くんが決めたことだから、笑顔で送り出したいとも思う。

けど、聞き分けのいいファンでもなくって、うそうそかわうそって言ってくれって思ってる。

ずっと、低空飛行のままだ。

 

カツンをみてると、ひなたぼっこしているみたいにあったかい気持ちになるなって思ってつけたブログ名なんだけど、え~ん。